2014年1月31日金曜日

【1.6.4】第九建築物紹介

建物紹介、第九弾。
巡査詰所の向かいにできた、万屋な商店。
江戸時代から続く薬問屋が、明治に入って舶来品も取り扱い始めた的な感じ。



屋根に大看板が載ってる、角地の大店です。
角地なので、両方の通りから店内に入れる作りです。
間口は巡査詰所と同じサイズです。



入口から店内を見ると、こんな感じ。
所狭しと商品が並べられています。
カウンター前は、本業の薬品類が並んでいます。



奥の寝床。
店主が店を閉めた後、くつろぐ部屋。
ちゃぶ台があれば良かったんだけどなぁ。



家の裏手には、小さな蔵があります。
まだインフラ整備ができていないので、風車小屋への道のりは荒地。
辛うじて家から蔵へは出れますが、庭らしさがない。
もう少し手を加えたいところ。



奥の板戸から出ると蔵へ行けます。
左の階段から二階へ上がれます。
移動用の部屋なので、板の間です。



二階の廊下。
四隅に行灯が置いてあるだけ。
壁の向こうが部屋になっています。



二階の部屋の内装。
ベッド・机・テーブルと椅子が置いてあります。
屋根が半ブロックの為、雨が降ると雨漏りが半端ないです。




室内照明は、このレバーで点けたり消したりできるようにしてあります。
画像は消えている状態。
奥の部屋も微かに暗いです。



こちらが点いている状態。
明るくなっているの、判りますかね。
昼に撮ったので微妙ですが、夜消すと真っ暗です。



小学校の二階テラスからの様子。
巡査詰所と同じ間口ですが、お店の方が奥行があります。
高さだけは、公的機関より低くしてあります。
目を付けられないようにね。



この辺も少し栄えてきましたね。
今後、駅とか、役所とか、郵便局とか、街にありそうな物を作っていきたいです。
次は何作ろうかなぁ。

2014年1月30日木曜日

【1.6.4】一部手直し

今回は、これまでに作った物に手を加えました。
以前作った、小学校と、巡査詰所です。
まずは、小学校の改装から。



こちらは、二階テラスへ向かう扉脇の梯子を登った先です。
屋根裏部屋ですね。
以前は何にもない状態だったので、内装に手を入れました。
大人の社交場的な感じになっています。
デッドスペースには植物を並べ、少し高い位置にテーブルなどを配してあります。
軽食も並べられています。
右の梯子を上ると、天辺の棟に登れます。



社交場のとなりは、食堂になっています。
沢山の人が座れます。
奥で調理して、傍のテーブルに料理が並べられています。
食事はビュッフェ形式です。



塔の中の様子。
机横の窓も薄いやつだったのですが、ブロックに変えました。
椅子に座って立つと、外の屋根の上に放り出されたので。


巡査詰所の奥に梯子を付けました。
以前の記事を書いたら、気になってしまったので。
今更階段は無理なので、梯子で妥協。



屋根裏に登ったところの様子。
当直の巡査さんが寝泊りできるようになっています。
直ぐは簡易キッチンで、階段脇にベッドがあります。



階段奥の部屋。
巡査さん達がご飯を食べる所。
手前に積んである本棚の奥は、エンチャント台があります。



このワールド初のエンチャント台設置。
何故って?
巡査さんの武器は強くなくてはいけないからです!



階段登った先の踊り場。
梯子を登ると、塔の中に行けます。
しかし、塔の中は激狭なので、荷物は踊り場に置いてあります。





塔の中からの眺め。
視覚範囲狭いと、小学校ぐらいまでしか見えません。
街監視用の塔って感じです。


以上、手直し部分の紹介でした。
独りぼっちのこの世界で、なんでこんなに大人数設定の建物立ててるんだ?
……というのは、言わない約束か。(苦笑)

2014年1月29日水曜日

【1.6.4】第八建築物紹介

建物紹介、第八弾。
巡査さんの派出所です。
つい今しがた、完成したばかりです。



東京駅警備巡査派出所(大正三年頃に建設)をモデルにしました。
本物はもっと細かいデザインの、凝った建物です。
本当は二階建てのようですが、都合上平屋になっています。



場所は小学校前になります。
時代設定がずれ込みましたが、大正三年なんて明治に片足突っ込んでるかと。
きっと学生さんの登下校を見守ってくれるでしょう。



入口入ってすぐの様子。
大きなカウンターの後ろに、いくつか机が並んでいます。
応接用と思わしき、テーブルと椅子もあります。



奥に警察犬も控えています。
名前はクロです。
悪い奴に飛びかかっていきます。



こちらの建物も、結構大きめに作ってあります。
(ほぼ)無限に土地があるって、素晴らしい。
天井が高い建物は、開放感があっていいです。



真後ろからの全景。
正直、資料がないのでバランス見て作りました。
名古屋に復元したものがあるそうですが、ちょっと遠すぎます。


手本にした物とは、これまた似ても似つかぬ物になりました。
が、個人的には気に入っています。
この調子で、町並みを広げていければなぁと

2014年1月28日火曜日

【1.6.4】第七建築物紹介

建物紹介、第七弾。
明治八年、山梨県に建てられた擬洋風建築の某小学校を参考にした建物。



学校の全景です。
二階建てで、屋根裏と、開かずの棟があります。
小学校なので、桜の木を沢山植えてあります。



入り口は行ってすぐの廊下。
一階は左右に一部屋ずつ。
階段下は物置です。



廊下側からも教室内を覗けます。
時々校長先生がチェックしているかもしれません。
右側の教室だけ前と後ろから入れます。



二階の廊下。
こちらも左右に一部屋ずつ。
奥の扉はテラスに出れます。
梯子は屋根裏行き。



教室内の様子。
黒板は作れませんでした。
先生が机の間を歩きながら、丁寧に教えてくれます。



二階のテラス部分。
休み時間に一息つけます。
屋根もあるので濡れる心配もありません。



ね、意外と広いでしょう?
ただし、柵が鉄柵なので、落下に注意です。
現在ここからの眺めは、原っぱのみです。


以上、学校の紹介でした。
昔はこんな素敵な学舎で学んでいたんですねぇ。
羨ましい限りです。

2014年1月27日月曜日

【1.6.4】第六建築物紹介

建築紹介、第六弾。
大きな風車小屋です。



第一拠点のすぐ目の前に立っています。
風車小屋の周りは水で囲まれているので、小さな橋を渡って中へ。
風車自体は、回りません。



内部の様子。
階段を上っていくと、風車との連結部分までいけます。
メンテナンス用。
一応ベッドも置いてあります。



内部、居住エリア。
親子で風車守をしていそうな感じになっています。
レコードを聴きながら、のんびりと風を待ちます。
あまり掃除は行き届かないようで、蜘蛛の巣もちらほら。



風車小屋を裏から撮影。
ずんぐりむっくりした感じになっています。
本来、裏側に風力を利用した装置がついているのですが、再現できませんでした。


以上、風車小屋の紹介でした。
地元にある風車小屋を作りたかったのですが、別物になりました。
再現ものは難しい。
もっと巨大にすればいいんでしょうけど、回りとの兼ね合いがね。
難しいところです。